ホットウィールデザイナーのJun Imai氏がマテル社在籍中に自身が手掛けたホットウィールで最も気に入っているキャスティングTop5

マテル社のダイキャストミニカー、ホットウィールのデザイナーとして、
2004年~2018年春まで14年間のキャリアがある、
Jun Imai (ジュン・イマイ) 氏ですが、
その後は2020年10月まで、
 AI (自動運転) によるモータースポーツ「Roborace」に
製品ディレクターとして関わっていたそうです。

2020年の6月30日にYoutubeのチャンネル開設、
12月20日に初めての動画を投稿されて、
Youtube チャンネルを開設したばかりです。
カスタムカーに関する濃い内容の動画をアップロードされていますが、
流石はデザイナーです。
お洒落な感じの動画で
毎回ボイスチェンジャーをオープニングで使うのが面白いですね(*’▽’)

早速年明け2021年1月2日の動画で

ダイキャストミニカー、
特にホットウィールに関する話題を話してくれていました!

動画は自身が過去にデザインしたホットウィールの中から、
お気に入りのTop5を紹介する内容でした!
ランキングは以下の通りです。
チャンネルのコンセプトに沿って空気を読んで、
ホットウィールオリジナルデザイン (架空車・謎車) はランキングに入れずに、
KAIDO HOUSEの趣旨に合った実車系のモデルから選んでいるなといった印象です。

1. ’71 Datsun Bluebird 510 Wagon
2. RWB Porsche 930
3. Datsun Bluebird 510
4. Nissan Skyline H/T 2000 GT-X
5. Mad Manga (madmanga)

ほかにもイマイ氏は実車系ではマツダ風籟 (ふうらい・FURAI) やケンメリ、
トヨタ2000GT、ダルマセリカ、ハチロク、ランクルのFJ40
RX-7 (サバンナ、FD)、
マセラティMC12やBMW 2002、VW Type 181
’77 Dodge Vanなど。
架空車についても、
アクセルレーサーズシリーズをはじめとする数多くのキャストをデザインされており、
どれも傑作ぞろいです。


デザインシートコレクションもまとめていますのでこちらもどうぞ

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